使いこなして効率アップ! ChromeのデベロッパーツールでCSSを検証する方法
スタイルを確認 / 変更する
この要素のスタイルを確認 / 変更する
- 要素を右クリックして[検証]を選択するとデベロッパーツールが開きます。
- [スタイル]タブでを要素にあたっているCSSが確認できます。
- [計算済み]タブでは、最終的にその要素に適用されているCSSを確認することができます。
- 全称セレクタ「*」のpaddingや、bodyタグのfont-size、colorは上書きされて無効になったスタイルです。
- プロパティ名が間違っている「margin-tp」の横にはwarningアイコンが表示されています。
- 「top」と「left」は「posotion: static;」とは一緒に使用できないのでinformationアイコンが表示されています。
- warningアイコンとinformationアイコンの上にマウスを置くと問題のヒントが表示されます。
- プロパティ横のチェックボックスをつけ外しすることで見た目が変化します。
- paddingの横の三角をクリックするとショートハンドプロパティが展開されます。
クラスをつけたり外したりする
- 「:hov」ボタンをクリックし、「:hover」にチェックを入れるとホバー時のスタイルが確認できます。
- 「.is-disabled」クラスを付与するとボタンのスタイルが変わります。
影を調整する
- シャドウエディターで影の方向やぼかしの強さなどを調整できます。
文字の見た目を変更する
- 画面右側の歯車のマークをクリックし、「試験運用版」(英語の場合は「Experiments」)から「Enable new Font Editor tool within the Styles Pane.」にチェックを入れます。
- 右側の「AA」ボタンでフォントエディターを表示し文字を変更できます。
Flexbox、Gridのレイアウトを変更する
Flexbox
box1
box2
box3
box4
box5
box6
Grid
grid1
grid2
grid3
grid4
grid5
grid6
- FrexboxやGridのレイアウトもクリックするだけで変更できます。