1. Flexbox

IE11向けのFlexboxのサンプルです。

  • A
  • B
  • C
  • D
  • E
  • F

テキストはみ出し対策の例です。

IE11のFlexboxでは min-width: 0 がないと文字が収まらず、レイアウトが崩れることがありました

min-width: 0 がないと省略表示が効かないケースがあります。

2. object-fit の代替

モダン環境では object-fit: cover が使えますが、IE11では背景画像で代替する対応がよく使われました。

横長画像を固定枠に表示
縦長画像を固定枠に表示

3. aspect-ratio の代替

IE11では aspect-ratio が使えないため、padding-top 手法で比率を確保する必要がありました。

padding-top 手法

4. loading="lazy" の代替

画像の遅延読み込みのためには、スクロール量を監視するようなJavaScriptを用意する必要がありました。

5. classList.toggle(name, force) の代替

IE11は toggle() 第2引数に未対応のため、add() / remove() で書き分ける必要がありました。

このパネルは add()remove() だけで制御しています。

6. fetch() の代替(XHR)

IE11では fetch() が使えないため、通信処理は XMLHttpRequest で実装することが一般的でした。

ボタンを押すと当時の通信例を確認できます。

7. details/summary の代替実装

IE11では details/summary が使えないため、div 要素で開閉UIを自作することがありました。

なぜこの実装が必要だったのか?
フォーカス管理はどうしていたか?

8. X-UA-Compatible meta

当時よく見かけた head 内の指定:

<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge">